ドイツ人の最も好きな余暇活動の一つはテレビ視聴です。昨年の平均視聴時間は1日221分でした。インフォグラフィックが示すように、昨年ドイツ国民の間で最も人気があったテレビ番組はニュース番組でした。犯罪ドラマとスポーツ中継、あるいは「Sportstudio」や「Sportschau」のようなスポーツ番組がそれぞれ2位と3位でした。これらに地域密着型の番組が続き、旅行番組とクイズ番組が僅差で2位でした。最も人気が低かったのは、芸術・文化番組(7%)、「Markus Lanz」のような夕方のトークショー(6.4%)、そしてテレビショッピング番組(1.8%)でした。調査結果はアレンスバッハ市場・メディア分析誌。


