CB Insightsは、今年の米国テクノロジー企業の新規株式公開(IPO)件数を集計しました。これは昨年と同数です。2019年にさらにIPOが増えるかどうかはまだ分かりませんが、既にある程度確実に言えるのは、いくつかの真に大規模なIPOが近づいているということです。まず第一に挙げられるのはUberです。まだ利益が出ていないこのライドシェアリングサービスは、早ければ第1四半期にも上場すると予想されています。CB Insightsのアナリストによると、同社は最大1200億ドルを調達する可能性があります。Airbnb、Pinterest、Slackも、IPOを真剣に検討されている大手テクノロジー企業です。.


